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タオル
Diary 2016/01/19

柔軟剤が与える体への影響について

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タオルは、毎日使うものですし、

肌に直接触れるからより安全に使いたいですよね★

 

お洗濯の際に、香り付けや肌触りの為に【柔軟剤】を使う方、

沢山いらっしゃると思います。

最近、その【柔軟剤】の香りが強すぎて

気分が悪くなったり体調を壊す人がいる、というニュースを見ました。

強い香りの空間に長時間居ると、気分が悪くなるのは想像がつきますよね。

 

柔軟剤は、合成界面活性剤という化学薬品です。

過度な量を使うのは、生地にも体にももちろん良くありませんよね。

混ざり合わない物同士を混ぜ合わせるために使うものです。

柔軟剤だけでなく市販の化粧品やシャンプーにも使われています。

化学薬品と聞くと、過度な量を使用するのは

生地にも体にも環境にも良くないという事が想像できるかと思います。

 

柔軟剤(合成界面活性剤)は、皮膚の脂分を取って細胞を開き、

皮膚の細胞膜を溶かし細胞を破壊すると言われています。

また、皮膚も呼吸しているので体内に浸透し、

体内では分解されないと言われています。

また成分は石油系のもので出来ているので、

お肌にもあまり良くないと言われています。

柔軟剤と洗濯洗剤見直したら、肌荒れがあっさり

治ったりするこもあるそうですよ★

 

タオルやお洋服の生地など、しっかりこだわる事もとっても大事ですが、

柔軟剤の量や成分を一度見直すのをお勧めします★

 

宣伝の言葉やネットの口コミには惑わされず、

肌荒れが治らないと思ったら、使うのをやめてみたり、

自分にあったものを選ぶ事が大切ですね★

 

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