もうすぐ梅雨が明けて、暑い暑い夏がやってきますね!
今年は猛暑と言われているので夏バテしないようにしないといけないな、
と思っているところです。
肌のために紫外線対策はしないといけないのですが、、、
日焼けをしすぎると、もちろん肌の為に良くないのは有名ですが、、、
日光に当たる事、デメリットばかりではないそうです!
【日光に当たると、ビタミンDが作られます】
このビタミンDは体にとって、とても重要だそう。
ビタミンDが欠乏していると、様々な病気のリスクが上がるのです。
このビタミンD欠乏と「認知機能・パーキンソン病などの病気」が関係していると
最近の研究でわかってきたそうです。
日焼け止めを塗るとビタミンDは生成されないそうです!!
なんとビタミンDは貯蓄できるそうです。
冬に体が弱った時の為に夏の間に太陽光をたくさん浴びておきましょう!
【太陽光は体温をあげてくれる】
太陽光線には赤外線も含まれているので、体温をあげてくれるそうです。
低体温が病気に繋がります。
がん患者やアトピー性皮膚炎などの病気の方に、低体温の人が多いと言われているそうです。
体温をあげると同時に体の免疫力も上がるので、太陽光は生きていく上でとても重要なのです。
【ストレスから守る】
強いストレスから体を守るために、脳内ではセロトニンという物質が働きます。
ストレスを感じ続けたり、不規則な生活を続けるとセロトニンが少なくなってしまいます。
少なくなったものは、補充しないといけませんよね。
セロトニンは太陽の光を浴びると自然に補充されるそうです。
太陽光線を浴び過ぎると「シミ」「皮膚がん」「白内障」などのデメリットがありますが、
紫外線の強い時間帯を避けたり、サングラスをつけたり、直射日光ではなく日陰を利用したり
上手に太陽とつき合っていきましょう♫