4月に訪れたウズベキスタン。
サマルカンドにあるタオル工場の視察に行きました。
■滞在中に堪能したウズベキスタン料理
いろんなレストランで食べたどの料理も味付けはシンプルで
ハーブが香る刺激的な料理ばかりでした。
-調味料に醤油が使われていた「Japanese salad」と名付けられた一品。
-トマトベースの煮物
-お肉と豆の出汁スープ
-香草サラダ
-ウズベキスタンの「焼肉」
-ウズベキスタンの代表料理「サムサ」後ろの壺にはヨーグルト
-ビビハニム・モスクを眺めながら頂く ビビカナムホテルの朝食ビュッフェ。
異国情緒感じるウズベキスタン料理。
内陸国であるウズベキスタンは
お魚よりお肉料理が多いという印象でした。
サラダにはパクチーが入っていたり、
スープにはディルの香りがしたり、
お肉料理はクミンが入っていて
ヨーグルトソースが添えられていたり、
エキゾチックな気分にさせてくれるウズベキスタン料理、最高でした。
■ウズベキスタンの生活が垣間見える最大級バザール
ビビハニム・モスクの隣にある
サマルカンドを代表するシヨブ・バザール。
2000年以上の歴史を誇るともいわれています。
レギスタン広場脇から歩行者天国を北へずっと歩いていくとシヨブバザールのメインゲートが見えてきます。
地元の住民の方や観光客が買い物を楽しんでいました。
シルクロード交易が栄えた時代に商人や旅人たちでにぎわっていたのかな、と思いを馳せました。
当時のバザールから様相は変化しているかも知れませんが、昔の面影を味わえるバザールです。