今回は、2021年夏のおすすめバスタオルをご紹介します。
生活必需品のバスタオルですが、いただきものやセール品などをなんとなく使っていませんか?
実は、バスタオルを選ぶ基本ポイントや夏におすすめの素材を知ると、暑い季節でも気持ち良く使えるのはもちろん、毎日の洗濯も楽になります。
この記事では、バスタオルを選ぶ際にチェックしたい3つのポイントや、夏に重視したい機能、肌ざわり別のバスタオルの素材3つをご紹介します。
毎日の入浴に欠かせないバスタオルは、どんなものを選べば良いのでしょうか?
以下で、バスタオルを選ぶポイント3つをご紹介します。
まず1つ目は、吸水性です。
バスタオルの一番の役割は、濡れた肌や髪の水分を素早く吸収することです。
吸水性の高いバスタオルを使うと、お風呂上がりの身支度がスムーズにできます。
2つ目は、速乾性です。
バスタオルは毎日使うものなので、洗濯後の乾きやすさは重要なポイント。
洗濯までに間があいてしまうときも、タオルハンガーで乾かしておくことでタオルの雑菌
の繁殖を抑えることができます。
3つ目は、肌触りです。
肌や髪に直接触れるバスタオルは、ふんわりと柔らかく肌触りが良いものを選ぶと、身体
を拭く時間がリラックスタイムになります。
以上の3つのポイントをおさえて、夏におすすめのバスタオルを見ていきましょう。
夏場は汗をかいてシャワーを浴びる回数が増えるので、バスタオルの出番が増える季節ですよね。
そんな夏のマストアイテムであるバスタオルは、どんな点に着目して選べば良いのでしょうか?
ポイントは次の2つです。
1つ目は、薄手で軽いことです。
家でのシャワー後はもちろん、夏場はプールや海などのレジャーを楽しむ機会が多いもの。
薄くて軽いタオルなら、収納や持ち運びに場所を取らないので、普段は厚みのあるバスタオルを使っている方も、数枚持っておくと役に立ちます。
2つ目は、速乾性に優れたタオルを選ぶことです。
薄くて軽いコットン製のタオルや、マイクロファイバーなどの化学繊維のタオルは、濡れてもすぐに乾くことが特徴です。
部屋干しの生乾きによるにおいも気になりにくくなりますので、夏場に使うバスタオルは速乾性を重視して選びましょう。
素材別のおすすめバスタオル3つをご紹介します。
バスタオルの素材や織り方別にピックアップしましたので、ぜひ比較してみてください。
1. 綿100%のバスタオル
タオルの定番素材である綿100%のバスタオルです。
綿タオルは、パイル織りという織り方で作られていて、ループと呼ばれる輪っかを立たせることでふんわりとした風合いが楽しめます。
洗濯はたっぷりめの水量で柔軟剤なしで行い、直射日光に当てすぎないようにして乾かすと、ふわふわ感がキープできますよ。
2. マイクロファイバーのバスタオル
マイクロファイバーのバスタオルは、綿のような風合いを持ちながら、優れた吸水性・速乾性があることがメリット。
部屋干しでも短時間で乾くので、夏場のバスタオルにぴったりです。
3. ガーゼのバスタオル
ベビー用品として使われることが多いガーゼのバスタオルは、織り目が荒いので通気性が抜群です。
濡れてもすぐに乾くので、雑菌の繁殖を抑えてくれます。
表がガーゼ、裏がパイル地のものを選ぶと、さらっとした感触とふんわりした感触の両方が楽しめます。
2021年夏のおすすめバスタオルをご紹介しました。
最後に、この記事のまとめです。
・バスタオルは、吸水性・速乾性・肌触りにこだわって選ぶ。
・自宅で使うものは綿、プールやレジャーなどで持ち歩くものは、薄手の綿やマイクロファイバーなど、使い分けると便利。
肌や髪に直接触れるバスタオルは、ぜひ今回ご紹介したポイントを押さえて選んでみてくださいね。
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