バングラディシュと日本、町並みも話す言葉も違います。
一番大きな違いを感じたのは、
バングラディシュの大多数の人がイスラム教を信仰しているという事です。
街にはモスクが点在し、いつもコーランが街に響いているので、
異国の情緒が漂っています。
レストランやお店での接客は、すべて男性です。
イスラム教では、女性が人前に出る事を禁じているそうです。
顔や肌をサリーで隠しているのも宗教上の事だそうです。
厳しい教えや決まりがたくさんあるという事も耳にしましたが、
最近ではジーンズをはいた女性や、
髪の毛を隠さない女性もちらほら見受けられました。
どこの国でも若者は自由ですね★
どんどん発展を遂げているバングラディシュ、
自由な若者が増えていく気がします★