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Diary 2021/03/25

用意するのは重曹だけ♪洗濯機のお掃除

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洗濯機は、知らないうちに汚れていることがあります。

使用頻度が多いと、汚れも多く溜まっているかもしれません。

洗濯機のお掃除を簡単に済ませることができたら、嬉しいですよね♪

 

 

 洗濯機の汚れの原因って?

・生活汚れ

毎日着ている服には、汗や皮脂汚れ、花粉、埃などが付いています。それらは洗濯機に溜まっていきます。

 

・石鹸カス

水に解けきらなかった洗剤や柔軟剤がそのまま洗濯機に残ってしまいます。

 

・水垢

水道水に含まれているミネラル成分が蓄積することで水垢となります。これが石鹸カスと一緒になり固まってしまうともっと頑固な汚れになります。

 

・カビ

洗濯機の中は濡れていることが多いのでカビが繁殖しやすい環境です。

 

 

 

 

洗濯機の汚れを取る!

 

 用意するもの:重曹

ごみをすくうネット

バケツ

 

●方法●

①ごみ取りネットを外す。

②40~50℃のお湯を洗濯槽に溜める。(この温度は重曹の成分が一番働く温度と言われています。)

③重曹を200gほど洗濯槽に入れる。

④洗濯機を通常通り10分ほど回したら、排水する前に洗濯機を止め、水がたまった状態で4~6時間ほど放置。

 段々とゴミが浮いてくるので、ネットですくいます。

 その後、5分間すすぎ洗いをします。

 するとまたゴミが出てくるのですくいます。

 これを何度か繰り返します。

⑤ごみが無くなったら、最初に外したごみ取りネットを設置し、脱水。目に見えていなかったごみがネットにひっかかるので、それを捨てれば洗浄完了!

 

 

 

洗濯機をきれいに保つコツ

 

洗濯機は、あっという間にカビが生えてしまいます。

できるだけ綺麗な状態を保てれば、簡単な掃除で済みます♪

 

・洗濯槽の洗浄は月2回を目安に

洗濯槽の洗浄を定期的に行うことで汚れを溜め込まず、簡単に汚れを落とすことができます。

 

・洗濯機の蓋は使用時以外は空けておく

カビは湿気が大好物なので、極力湿気を溜め込まないようにすることが大切♪

 

・洗濯物はカゴに入れておく。

服を洗濯槽に入れて長時間おくと湿気が溜まってしまうので、洗濯物は洗う直前に入れましょう♪

 

・洗剤、柔軟剤は適量を守る。

洗剤や柔軟剤に表示されている適量以上を入れてしまうと溶けきれずに石鹸カスが残りやすくなります。入れすぎ注意♪

 

 

  

まとめ

洗濯機のお掃除についてお話させていただきました。

洗濯機の汚れは目に見えないところなので、気づかずそのままにしてしまうこともありますよね。

洗濯機がキレイになると、衣類やタオルもキレイになります。

毎日の洗濯も清々しい気持ちでできるかもしれません♪

 

 

 

 


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