目次
・人気のバスタオルってどんな素材??
・人気のバスタオルってどんなサイズ??
・まとめ
・▼▽▼▽ 関 連 記 事 ▼▽▼▽
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今回は、人気が高いバスタオルを徹底研究してみました!
毎日のお風呂上がりに欠かせないバスタオル。
いただきものやセール品などをなんとなく使っていませんか?
この記事では、自分好みのバスタオルを選ぶポイントを、素材とサイズからチェックしてみました♪
バスタオル選びにお悩みの方は、ぜひ最後までお読みくださいね♪
まず、バスタオルの素材として人気の高い素材を、3つチェックしていきましょう!
バスタオルの代表的な素材は、
綿・麻などの天然繊維
マイクロファイバーなどの化学繊維
があります。
以下で、各素材の特徴や、メリット・デメリットを見ていきましょう♪
綿
綿は、バスタオルの素材として私たちに一番身近な素材です。
綿のメリットは、ソフトな肌ざわりで吸水性・耐久性に優れていること。
織り方を変えるとシャーリングやワッフル織り、ジャガード織りなど、好みの手触りや使い心地を選べます。
デメリットは、麻や化学繊維に比べると、乾くのにやや時間がかかることです。
綿のバスタオルにこだわりたい方は、薄手のバスタオルを選ぶとGood♪
麻
麻は、ふきんや寝具に使われることが多い素材ですが、その速乾性を活かしてバスタオルにも使われています。
麻のメリットは、シャリ感とコシのある肌ざわりで、耐久性に優れていることです。
使い始めはやや硬いですが、洗濯を繰り返すたびにくったりと柔らかくなります。
デメリットは、洗濯後にしわになりやすいこと、綿素材ほど多くのデザインを選べないことが挙げられます。
マイクロファイバー
マイクロファイバーは、スポーツタオルや速乾タオルとしてよく使われています。
マイクロファイバーのメリットは、高い吸湿性・速乾性がありながら、手触りがふんわりとしていることです。
デメリットは、乾燥機や直射日光などの高熱に弱いことと、ゴシゴシと肌をこすると肌を傷めてしまうことです。
そっと押さえるだけで素早く水分を吸水してくれますので、肌をこすらないように使いましょう♪
一般的なサイズ
1つ目は、一般的なサイズの60~70 cm×120~140cmです。
入浴後の身体や髪を拭くのにちょうど良いサイズで、どのご家庭にも1枚はあるサイズですよね。
誰でも使いやすいサイズですが、洗濯や干すスペースを取ってしまう、収納がかさばる、持ち運びには向かないといったデメリットがあります。
小さめサイズ
2つ目は、30~50㎝×80~100cmのコンパクトサイズです。
子供や小柄な女性が身体を拭くのに適したサイズで、たたむとコンパクトになるので、ジムや旅行などの持ち運びに便利です。
通常サイズと大判サイズより小さいので、洗濯の負担が減るメリットがあります。
大判サイズ
3つ目は、大判サイズの60~100 cm×120~150cmです。
大柄の方が身体や髪を拭くのに使うのはもちろん、そのサイズを活かして乳幼児用のお昼寝用タオルケットや、ビーチタオルとしても使えます。
通常サイズのタオルより洗濯や収納スペースが必要になるので、用途に応じて選ぶと良いでしょう♪
今回は、人気の高いバスタオルを「素材」と「サイズ」から徹底研究してみました。
最後に、この記事のまとめです。
・バスタオルの主な素材は、綿・麻・マイクロファイバーの3種類。
・薄手の綿タオルが肌ざわり・吸水性・速乾性を兼ね備えていて使いやすい。
・バスタオルのサイズは、一般的なサイズをベースに、小さめ・大判の3種類がある。
ぜひ、バスタオル選びの参考にしてみてくださいね♪
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