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Diary 2021/07/01

タオル選び必見!コスパ比較

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目次
・タオル選び!コスパで考える厚手生地
・タオル選び!コスパで考える薄手生地
・タオル選び!コスパで考えるVS比較の結果
・まとめ
・▼▽▼▽ 関 連 記 事 ▼▽▼▽
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今回は、タオル選びのキーポイントとなるコスパについて、厚手タオルと薄手タオルではどう変わるのかを比較してみました♪
厚手か薄手か、どちらのタオルを選ぶかは使う方の好みによるところが大きいと思いますが、どちらを選んだ方が最終的にコスパが良いのかは、主婦としては気になるところですよね!
そこで今回は、厚手タオルと薄手のタオルのコスパを、価格やそれぞれのタオルを使うメリット・デメリットを挙げながら比べてみます♪

 

 

 タオル選び!コスパで考える厚手生地

厚手タオルを使うメリット・デメリットを挙げてみます。


厚手タオルのメリット

・タオル本来のふっくら感を味わえる。
・吸水性が高いので、肌や髪の水分を早く拭き取れる。
・高級ホテルで使われるなど、高級感があり来客用に適している。

 

厚手タオルのデメリット

 ・薄手のタオルより価格が高いものが多い。

・厚みがあるので、濡れた後に乾きにくい。
・乾燥機の乾燥時間が長くなるので、電気代がかかってしまう。
・たたんでも厚みがあるので、持ち運びは向かない。
・薄手のタオルより収納スペースが必要になる。


以上のように、タオルのふかふか感を重視する方には嬉しい使い心地ですが、洗濯や収納面ではやや手間がかかるイメージです。
また、新生活の準備など、タオルの枚数を揃えたい方は、タオル1枚当たりの単価が薄手タオルより高くなってしまうので、まとまった金額が必要になります。

 

 

 タオル選び!コスパで考える薄手生地

夏場は汗をかいてシャワーを浴びる回数が増えるので、バスタオルの出番が増える季節ですよね!
そんな夏のマストアイテムであるバスタオルは、どんな点に着目して選べば良いのでしょうか?


薄手タオルのメリット

・厚手タオルよりリーズナブル。
・薄いので、洗濯後に乾きやすい。
・軽いので、持ち運びしやすい。
・たたむとコンパクトになるので、収納スペースが少なくて済む。
・薄いので、水を含ませても絞りやすい。

・お風呂のウォッシュタオルとして使ったり、保冷剤を包んで首に巻いたり、蒸しタオルにしたりと用途が多い。

 

薄手タオルのデメリット

・タオルのふかふか感を求める方には物足りない。

・厚手のタオルと比較すると、吸水量が少ない。

 

 

 タオル選び!コスパで考えるVS比較の結果

以上を踏まえて、厚手タオルと薄手タオルではどちらが最終的にコスパが良いのか、その結果を見ていきましょう♪
結論からいうと、薄手タオルの方がコスパが良いといえます。

理由は、次の3点です。


・厚手タオルの価格で、薄手タオルが2枚以上買える。
・薄手タオルの方が、洗濯の手間がかからない。
・薄くて軽いことで、手ぬぐいのようにさまざまな用途で使える。


ただし、厚手タオルには薄手タオルにはないふわふわ感や吸水力がありますので、お風呂上がりのこだわりの1枚として使うなど、場所によって使い分けるのがおすすめです。

 

 

 まとめ

今回は、タオル選びの参考にしたい、厚手タオルと薄手タオルのコスパ比較と、各タオル
のメリット・デメリットをご紹介しました。
最後に、この記事のまとめです。
・メーカーにもよるが、価格面では薄手タオルの方が安い。
・日常的な使い勝手や収納面を考慮すると、薄手タオルの方が使いやすい。
・洗顔後や入浴後など、肌触りを重視したいときは厚手タオルを選んだりと、使い分ける
のがベター。
ぜひ、タオル選びの参考にしてみてくださいね。

 

 

▼▽▼▽ 関 連 記 事 ▼▽▼▽▼▽

ガムシャタオルてナニ?』おはなしの続きはこちら

 

タオルの織り方の種類6選!』おはなしの続きはこちら

 

 『フェイスタオルとは?どんな種類があるの?』おはなしの続きはこちら

 

 

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