目次
・外せない泡立ち感!ボディタオル選び
・肌ざわりが大事なボディタオル
・ボディタオルも種類が豊富!
・まとめ
・▼▽▼▽ 関 連 記 事 ▼▽▼▽
・オンラインショップAMYでは、毎週タイムセールを開催しております!
店頭にはさまざまな種類のボディタオルが並んでいて、どれを選んだら良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
今回は、泡立ちや肌ざわりの良さで選ぶボディタオルや、ボディタオルの主な種類をご紹介します♪
使い勝手の良いボディタオルをお探しの方は、ぜひ最後まで読んで頂けたらと思います!
使いやすいボディタオルを選ぶ上で外せないポイントが、石鹸の泡立ち感♪
ボディタオルには、合成繊維と天然素材があります。
泡立ちの良さで選ぶならナイロンやポリエステルなどの合成繊維がベター。
合成繊維のボディタオルは、少量のボディソープでモコモコの泡が立つので、スピーディに洗うことができます。
さらに、泡切れ・水切れが良いので、使い終わったあとも乾きやすいのがメリット。
ただし、肌ざわりが硬めなので直接肌をゴシゴシこすると摩擦で肌が傷つきやすくなってしまいます。
ふわふわの泡で滑らせるように洗うと、優しく洗うことができます。
一方、綿や絹などの天然素材は、合成繊維と比べると泡立ちが落ちるので、泡で出てくるボディソープを使うと泡立ての時短になります。
天然素材で一番泡立ちが良いのは、トウモロコシからできた「ポリ乳酸」
ポリ乳酸については、最後の項目でもご紹介します♪
次に、ボディタオルを肌ざわりの良さに注目していきます!
肌ざわりが良いボディタオルは、綿や絹、麻などの天然素材のボディタオルです。
特に、綿のボディタオルはタオル自体がとても柔らかいので、赤ちゃん用のボディタオルの素材として使われています。
ボディタオルは、織り方によっても肌ざわりが変わってきます。
肌触りを重視するなら、ざっくり織られたものより、ふんわりと織られたボディタオルを選ぶと良いです♪
また、天然素材のなかでも、麻には適度なハリとシャリ感があり、さっぱり洗いたい方におすすめです。
最後に、ボディタオルの種類を素材やサイズから見ていきます。
ボディタオルの大きな分類としては、合成繊維と天然素材の2つがあります。
合成繊維でよく使われる素材は、ナイロンとポリエステルです。
ナイロンの方がポリエステルより柔らかく、強い繊維です。
ポリエステルはハリやコシがあるので、硬めのボディタオルになります。
いずれも、軽量で耐久性に優れ、速乾性があるのが特徴です。
次に、天然素材でよく使われているのは、綿や絹、麻になります。
敏感肌の方や乳幼児など、肌ざわりを重視するなら天然素材がおすすめです。
ただし、合成繊維と比べると泡立ちや乾きやすさが落ちるので、合成繊維が含まれたボディタオルを使ったり、こまめに洗濯して干したりすると良いですね。
天然素材の中でも、最初にご紹介したポリ乳酸は、肌ざわりと泡立ちの良さを兼ね備えています。
燃やしても二酸化炭素の排出が少ないエコな素材として注目されています。
ボディタオルのサイズ
ボディタオルは、メーカーやブランドにもよりますが、使う方の体格に合わせて次のサイズ展開があります。
・一般的なサイズ:100×25cm
・男性向け:100~120×25~32cm
・女性向け:90×25cm
・赤ちゃん向け:50×25cm
背の高い方が、短いサイズのボディタオルを使うと背中をうまく洗えないことがあるので、ご自身のサイズに合ったボディタオルを選んでみてくださいね♪
今回は、バスタイムの必須アイテムであるボディタオルの種類をご紹介しました。
最後に、この記事のまとめです。
・泡立ちが良いボディタオルは、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維。
・肌ざわりが良いボディタオルは、綿や絹などの天然素材。
・合成繊維と天然素材のいいとこどりはトウモロコシが主原料のポリ乳酸。
ぜひ、ボディタオル選びの参考にしてみてくださいね♪
『ボディータオル選び、硬め?ソフト派?』おはなしの続きはこちら。
『20代女性会社員が選ぶ!2021年おすすめボディータオル』おはなしの続きはこちら。
オリジナル製品のガムシャタオル®︎がお得にお買い求め頂けます。
まとめ買いセールも開催♪
▼こちらからチェックしてみてくださいね▼
https://www.shop.kadoya.co.jp/